February 25, 2011

BIRD ON A WIRE


チェンマイの日本語情報紙を読んでいて
古都景観保護のため
ターペー通りとチャーンクラン通りで
電線を地下に埋設する計画があることを知る。
いまのところ 工事が開始される気配は
まったくないらしいのだが…。

その日の夕方に見上げたチェンマイの空は
いつにも増して切なかった。
そして「電線の鳥」を無性に聴きたくなった。
レナード・コーエンだけでなく ティム・ハーディンも。