この世には あなたに似た人が何人いるのだったか。
前にチェンマイ駅の近くにある
たまたま見かけただけのコーヒー屋の話をしたら
その後にわざわざそこへ行った人がいて
「マスターがあなたにそっくりだった」と言う。
もともと良い感じの店だったので
さらに興味が湧いてきて覗いてみたくなった。
念願は昨日の午後にかなった。
彼女の頭の中の人物ファイルにおいて
ぼくがどういうジャンルに分類されているかが
とても良くわかったし
同行の友人たちやカミさんも
わかるわかると笑っていた。
でも 似ていたかどうか
ぼくには質問しないでほしい。